登壇時間、わずか７分！

【人間失格】試写会、１番前の子たちは、朝７：３０から並んでいたそうで。

しかもなぜか千葉から来たと言っていました。

静岡の試写会なのに？と思っていたら、なんでも映画館側から、直々に（？）招待ハガキを貰っていたようで。

……賄賂？（笑）

 

でも、全席自由席の会場は、最前列は、なんとＦＣ招待用で、結局その子たちは、２列目を余儀なくされてましたね～。

しかも、最前列に座っていた招待客の方々が、ものすごくテンションが普通で（笑）

あの、本当に斗真くんファン？？と思ってしまいました（笑）

私なんて、ＦＣ枠が外れたから、この一般募集に掛けていたのにな。

 

そして、斗真くんなんですが！

ステージ上にいきなり現れるかと思いきや、なんと、上手の会場ドアから入ってきまして！

そして下手にある階段から壇上に上がるので、当然、最前列の方々は、目の前を通る斗真くんが見れたわけで！

 

…でもテンション高かったのは２列目以降（爆笑）

 

グレーの、ちょっと中途半端な丈のジャケットに、白シャツ・黒ネクタイ・黒のズボンでした。

ヘアースタイルは、ふだんのちょっとツンツンした感じのヤツ。

前を横切る時、目はちゃんと客席を見て、軽く手を振ってくれて。

 

がしかし、登壇時間は、わずか７分でした…

 

上映前というせいか、撮影裏話とかもあまり聞けず。

司会の女子アナが、剛くんとの共演シーンの感想とか聞いていましたけど、剛くんも自分もシャイなので、特にしゃべるということはなく、お互いに役作りに没頭していたとかなんとか…（曖昧ですみません…）

室井滋さんとのシーンは、受け身の葉蔵ではなく、唯一攻めの葉蔵だったとか。

 

この映画の為に初めて原作を読んだか、または読み直したという方は？という質問があり、私は素直に手を挙げなかったんですが（笑）、これまた会場の約半数しか手が上がらず、斗真くん曰く、

　　「あんまりいませんね（苦笑）」

活字離れの女でごめんよ、斗真くん…（本当に小説読むの苦手なんです…）

 

静岡で何か美味しいものは食べましたか？の質問には、うなぎを食べたと言っていました。

…うなぎだけ？

それもなんだか寂しいな～。

本当にタイトなスケジュールなんだろうな。

 

そしてあっという間にトークは終了。

下手側のドアから出て行きました…。

 

こんなんで、斗真くんの記憶に、静岡は刻まれたのかな～。
かなり希薄かと（苦笑） 

 

その後、映画鑑賞となりましたが、ここからは＜ネタばれ＞になってしまいますので、また後日！