ぼくに炎の戦車を

本日、ツヨポンの舞台を観て参りました
休憩入れて、３時間３０分の舞台なのは、関係者さんのブログをたまたま見て、知っていましたが、いやぁ～長かったっす～。

しかも、ツヨポン、めちゃ出番少ないっすね。
普段、出ずっぱりで、セリフも膨大な吾郎さんの舞台に慣れている身としては、広末さんが主役では？と思ってしまいました（笑）

また、出演者も多いっすね！
単に出演者が多いだけで、メインがツヨポン、広末さん、香川さん、チャ・スンウォンさんなら良かったんですが、メインのストーリーだけで、６つもあるって…

シリアスなシーンの後に、ギャグのシーンが来たりして、なかなか感情移入ができず…！

でも、ストーリーの内容は、わずか１００年前の、日本の植民地時代だった朝鮮半島が舞台で、当時の日韓の関係性など、凄く考えさせられる舞台でした。

でも長い（笑）
メインの出演者が多すぎ（笑）

広末さん演じる、松代の目を通してのストーリーだけに絞れば、もっとまとまっただろうにな～と思いました。
妻として、義母として、お店を仕切る女将として、そしてツヨポン演じる直輝の妹として（ツヨポンが最後っていう・笑）

結局、何が言いたいかと言うと、広末さんが凄く良かったってことです！（笑）