【僕妻】はツヨポンの誕生日発売

時代はもうＢｌｕｅ－Ｒａｙに移行か？
【僕と妻の１７７８の物語】が発売決定しましたが、まさか、ＢＤでも２パターンの発売とは。
しかし、こちらの作品なら、別にＤＶＤでもいいのでは？と思ったりしたんですが、考えたら、ＤＶＤの画質って、ハイビジョンテレビで見ると、ものすごく悪いという意見を聞いた気が…。
そうか、“今”のＴＶでは、ＤＶＤはダメなのか…。

と、いまだにブラウン管テレビの女の呟きでした（笑） 

しかし、その発売日が、なんと、ツヨポンの誕生日とは！
ツヨポンファンにとっては、嬉しいプレゼントですね
って、あれ？この場合、プレゼントというのは…。

でも発売曜日が土曜日。
金曜日じゃなくていいの？　水曜日じゃなくていいの？
なんて思いましたが、昨今はＤＶＤの売り上げは、ＣＤ売り上げと並行して、ガタ落ちなんですよね…。
なので、特にオリコンデータに反映されやすい水曜発売にする必要もないのかとも。
でも、映画作品は土日の休みに家で見る人をターゲットにして、金曜発売が多いのにな。
あ、どうせ前日発売で、実質金曜にゲットするのか（笑）

日経エンタテイメントの記事によると、ＤＶＤの売上げの落ち込みは、ＤＶＤの値段が下がり過ぎたというのも、原因の１つだそうですが、それに代わるＢＤは、売り上げがさらに下がるのを懸念して、ＤＶＤとほぼ同額設定にされてしまったそうで、ますます映画業界の冷え込みがぁ～～～！！

ＤＶＤの収入で、映画製作費を捻出していた各制作会社は、制作映画の断念や途中中止も致し方なくされているので、売上が見込める人気タレントが出演の作品くらい、通常価格帯より上げればいいのに…というのが、映画ファンとしての私の意見です。
まぁ、各テレビ局とタイアップ制作ばかりしていて、ヒット作連発の東宝には、そんなこと関係ないんでしょうけどね！（若干のやっかみ含む・笑）

でもって、【ヤマト】は買うけど、【僕妻】は、買う予定は無いな～。
だって、映画を観た感想もｕｐしていないくらいなんですから（笑）
ま、ＳＦ好きには楽しい演出もありましたが、１回観れば十分という作品だったかなと。
それくらい、普通の、いい意味でのふつ～のヒューマンドラマ作品でした。
（後半、行きすぎた演出箇所には、ちょっと辟易しちゃいましたが。）
ちなみに観に行った知り合いも、特にこれと言った感想は無かったそうです（笑）

吾郎さん、よくこの作品を「月イチゴロー」で１位にしたよな～って。
私は断然、アメリカで２週連続１位を取ったコメディ・アクション映画、　【キック・アス】だったし。

この映画、仕事帰りにレイトショーを観に行き、帰りは終電・帰宅は０時過ぎと言う、ハードスケジュールでも、観に行った甲斐があった、面白い作品だったんですよ！
ヒット・ガール役のクロエ・グレース・モレッツ（撮影当時は１１歳！）が、も～う最高にキュート

なのに吾郎さんったら、「観ないで５位にしようと思った」なんて言ってくれちゃって、【スマステ】ＯＡ当日は、ＴＶの前で憤る私がいたくらい（笑）

でも、映画の好き嫌いは本当に人それぞれなので、
　　「私はすっごく感動したし、何度でも見たい！」
と言う人も、絶対にたくさんいると思うので、これは１視聴者の意見として、読み流してくださると有り難いです
それってまさしく、吾郎さんの映画コーナーのコメントに、いちいち憤る必要もはないという、自分への意見なんですよね（笑）

さぁて今日は休日なんですが、これから【ハリー・ポッターと死の秘宝　Ｐａｒｔ１】を、予約してあったＴＳＵＴＡＹＡ（職場近く…）まで買いに行ってきます！
ネット通販にしたら、発売日入荷になってしまいました…トホホ…
（だって、通販だとＴポイントが２倍で、さらにＡｍａｚｏｎより安かったんですぅ～）