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こちらは、KinKi Kidsの堂本光一さん、SMAPの中居正広さん、タッキー&翼の今井翼くんを、こよなく愛する”あお”が、徒然なるままに語るブログです。3人から1文字ずつ取って、このブログタイトルに致しました。 更新頻度がめっちゃ少ないブログですが、よろしくお願いします。
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 「この話はラジオでしか話さないよSP~~!」
で始まりました本日の【サムガ】。
 「話すことがいっぱいありそうだねー。話さなければならないことが。」
 「あんまりテレビじゃ話さないからね、さすがに。」
 「ラジオだったらファンの子だけーって感じじゃん。」
当然、あのことだろうなーと…。

今日の1曲目は、国立で歌えなかったソロ[女の子とラブソング]でしたね…(T_T)

肉離れに気がついたのは9月7日。
あまりにも足が痛いので、肋骨を診てもらっていた先生に相談したところ、
 「疲労で、足の筋肉が切れてしまっている。」
とのことだったそう。
しかも、この時点で、国立はどうしようか、中止にするか、4人でやるか、踊らないで出るか、との選択肢が上がったそうなんですが、先生曰く、
 「3時間立っていられるかどうか。」
 「足より肋骨の方が危ないですよ。」
だったそう…。

しかしここでも、
 「寝て起きれば治るかなーって。」
って、アホかい!(--;)

でも9日はデビュー15周年で、いつもより気合が違うから、絶対に出たい!とのことで、メンバーにもスタッフにも迷惑をかけるのを承知で、フォーメーション変更してもらったんだそう。
でも、「くやしい」「はがゆい」という気持ちでいっぱいで…。
笑いたいけど笑えないって…。
ソロが中止になったのも、相手の女の子が悔しそうだったって…。
お客さんにとっても、踊れない自分が視界に入るのは、気になるだろうな、って…。

ああ! もうもうもう! 中居さん!!
やっぱりあなたのことが大好きです!!(ToT)


そして、9日の国立は、
 「メンバーもスタッフも含めて、やさしさをもらった1日になったなー。」
とのことで、ここからは、聴きながら、ちょっと涙ぐんでしまったので、全UP致しました。
特に木村さんとのことがなー…(涙)
ああもう! この2人って!!(>_<)


あ、オチは吾郎さんです(笑)
よろしかったら< 続き >にて。


*********************************

僕は、階段の上り下りが出来ないんですよ。
いや、出来るんだけれども、上り下りっていうのが、どうも時間がかかるんですよ。
それこそね、目に付く感じなのね。
そういう時にパッと、サッと手を差し伸べてくれるのは慎吾なんですよ。うん。
あの~、お客さんの前でも堂々と、やさしいことが出来る、救いの手を差し伸べてくれるのは慎吾かな。
さっと俺が階段降りてくるのを、さっと受け止めてくれる。

けど剛とかはそういうことが出来ないんですよ。
そういうやさしさの表現、もうそれぞれ表現が違うんだけど、剛は出来ない。
ただ、歌ってる間奏とか、隣にいると、ずーっと僕に声をかけてますね。うん、でっかい声で。
 「大丈夫だよーー!」
 「まかせろーー!」
ちょっとテンション違うんだけどな。うん。
 「行くよ!行くよ!行くよ!中居くん!行くよ!大丈夫だからーー!」
と、ずっと声をかけてるんです。
それが剛。
その代わり間奏じゃないとダメね。
だから、直視しながら、、向かい合って言う言葉だとちょっと恥ずかしい。
歌の流れていない、間奏のちょっと自由なところっていうのかな?
その時に、声をずーっとかけ続けるのは剛。
他のメンバーはそういう表現の仕方はしない。
だから(剛は)慎吾みたいに手を差し伸べてっていうこと出来ない。
恥ずかしくって。


そういうことがもっと出来ないのが木村だと思うんですよ。うん。
木村のやっぱやさしさのその表現の仕方っていうのは、不器用なのかなー…。


…2人で踊るところがあるんですよ。
まぁ、ダンスのこう、えー、いろんなメンバーが組み合わせで踊って。
最後は俺と木村、2人で踊るんですよ。
ちゃんとした2人の振り付けがあるんですよ。
振り付けがあるんですけども、本番前にどうしようかっつって、そこのダンスのところ、すごーく悩みに悩んだ結果、
 「だれだれのところは俺できないから。」
つって、
 「だれだれのところは手だけでもできるわ。」
 「じゃ、そこはできないのかな。」
って。
 「まぁ、ソロのところはこれ、立ってるだけでも、カットして欲しいけれども、やらないとあれ
  でしょー。」
 「じゃ、俺と木村のところどうしようか?」
で、木村が、
 「じゃ、中居、センターで立っててくれればいいから。俺その周りで踊るから。」
 「ああ、わかった。」
でももう、何回かいろんな組合せで踊っているから、踊りの種類ももう限られてきてるから、木村どうするんだろうなーって、で、木村に任せて。

で、実際、本番、ビデオで木村が紹介される前に、(2人で)歩いていくんですよ。
移動するんですよ、その場所に。
それ、木村は多分ねー、歩いていく時に、
 「ボーグ!」
 「え、何?」
 「ボーーグ!!」
つって。
 「中居!前!!」
(木村は)何言ってんのかなー?

ボーグっていうダンスの種類があるんですけども。
まぁ、並んで立って、前後に並んで立って、手だけでこう、ブロックっていうのかな?
足を上げてみたいなのがよくあるじゃん。
あんなのを2人でやる。
ホントは何人もでやったりするんだけども。
多分それのことを言ってるのかなー?って思って。

で、僕と木村のパートのところは、後ろからも明かりが来て、自分の目の前に影が見えるんですよ。
そしたら、僕も、一応ロボットみたいなことを上半身だけでやろうと思ったですけども、一応ボーグもやってみようかなーと、ボーグを、右足を、右手を出したら、木村が左手でやっていたんですよ。
ホントにボーグだーって思って。
そん時にボーグをやって、で、木村が回って…。
だから結局(木村の)アドリブなんですけどね。
こんなにもうまくいくのかなーって。

で、木村が、床でターンをしたんですよ。ステージの床で。
ね。
で、俺はビックリして。
なにがビックリかって、木村のね、見たことがないの!ターンをするのを!
 「こいつ(木村)ターンしてるわ。」
あのね、やっぱり、ストリートダンサーみたいなので、ブレイクダンスのなんか床でバーンって回ったりするでしょ?
あれやり始めたのよ。
 「あ、木村、こんなことできるのかお前…。」
って…。
で、回ってパーンって、hands up(ハイタッチ)して…。
なんかでもそれが木村の優しさの表現の仕方なんだよね。

ここでの中居・木村っていうのは、ま、最後の見せ所でもある、2人だっていうのもあるし、ちゃんと見せなきゃ、魅了しなきゃいけないなというのももちろん含めてなんだけれども、そこでやっぱり1度もやったことがない、床でガーッてターンしたのよ。
で、後から聞いたら、(木村は)生まれて初めてやったんだって。
練習でも本番でも、ふざけて遊びでもやったことがないんだけれども。

で、チラッと、帰り、帰りっていうか、ステージが全部終わってから、
 「やったことねーことやっちまったよ~。指切った~。」
つって。   ( 9/15 【木村拓哉のWhat’s Up】参照 )

で、ダンスの先生も、今までずーっと(SMAPを)見て来たダンスの先生が一人いるのね。
 「木村が床に背中をつけたのを初めて見た。」
つって。

うん。
だから木村のやさしさの表現っていうのは、こういうことなのかな~って…。
うん…。

でも、木村も、わかるだろうね。
あのー、最後、3ステっていって、「じゃぁねバイバーイ」って、手を上げて、その時に、2ステがあって、3ステに、1番上なんだけれども、そこまで行くのね。
で、最初、2ステでやろうか、3ステにしようかって言ってたんだけれども、やっぱ2ステだったのね。
2ステでやったんだけれども、
 「あ、違う!なんだかんだで3ステで終わることになってたのかー。」
って、目配せして、本ステージから上の階に行くのには、真ん中に階段があるのね。
その時にやっぱり手を差し伸べてくれるのは慎吾だったりするんだけれども、3ステに行くのはね、バンドさんとの間に狭い階段があるのね?
そこは、お客さんから死角になってるのよ。
そこで、階段の時に、昇る時に手を差し伸べるのは…木村だったりする。
見えないところで。
 「オラ! オイ!」
つって。

ああ、いろんな表現の仕方あるんだろうけども、木村は木村なりにやっぱ気を使ってくれたんだな。
慎吾とかと違って、木村はみんなが見ている前では手を差し伸べるのはもう、できない。
まったくできないね…。
すっごい細いの、階段が。
で、2階から3階って急なのよ。
その時にパッと木村が来て、他のお客さんに絶対に見えないから、バンドさんにも死角になって、ステージにも死角になってるから、見えないところで手を貸してくれるのが木村だったりするのかな…。
うん…。

剛なんかもやっぱ声を出して。
木村も踊りだとかさ、そういうところで。
慎吾なんかわかりやすいところで、逆にできるんだよね。
うん…。

……あ。
あれ?SMAPって…。
すみません、木村でしょ? えー剛やって、慎……あっ!!

あとはやっぱり、やさしさの表現の仕方って、いろいろあると思いますけどー…。
えー…、あ、吾郎…。
ステージの裏と、本番中の、ステージ上でも2回あったんですけども、2回僕にぶつかりましたね(笑)
…考えられる?
俺、肋骨が痛い、ね?
足は肉離れでひきづってるのよ?
…2回ぶつかった。

1回目は本ステージで。本番中ね。
歌って踊っている時、位置代わる時に肩に当たって、「痛っ!」って思って振り返っても、あいつ(吾郎)は見向きもしないね。
誰かとぶつかったという…。

裏で1回ねー、ぶつかったの。
アンコールか何かの前かなんかに、ぶつかったの。
それがけっこう深いぶつかりだったのよ。
完璧にねー、あの、ちょっと肩がぶつかったのじゃなくて、ドン!ってぶつかったのよ。
「痛っ!」って思って、俺ほんとに痛かったの、ホントに。
足がグリっていって、捻挫もなにもしてないんだけれども、「イテテテ!」って。
正直、「誰だよ!」って振り向いたら、吾郎ちゃんがスーっと、振り向きもせずに…。
2回吾郎にはぶつかったよ…。

まぁ、俺は、やさしさの表現というのは、様々だと思いますけど(笑)

それが吾郎ちゃんですからね。
俺、こういう吾郎ちゃんの魅力が、SMAPを支えているんですよ。
これで吾郎ちゃんが優しかったら、正直、今SMAP、ないからね?
そういう風に考えてほしい、ね?

SMAPがここまで来ましたって、ね?
SMAPの魅力って何ですか?
歌って、踊れて、お芝居もできて、いろいろできるんだけれども、吾郎ちゃんみたいな人がいるからこそ、他のメンバーのいいところが、ね?
これで吾郎ちゃんが優しかったらさ、あ、みんな優しいじゃないですか。
ダメでしょ?
吾郎ちゃんが優しさをそういう風に表現することによって、みんなの優しさが際立つわけですから。
それでSMAPって成り立ってるんですよ。


……じゃ(吾郎ちゃんが)いなかったら…。 (←笑)
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自己紹介:
天の邪鬼な中居正広さんファン歴32年目、サイボーグな堂本光一さんファン暦28年目、ヘタレの今井翼くんファン歴25年目に突入しております★
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