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こちらは、KinKi Kidsの堂本光一さん、SMAPの中居正広さん、タッキー&翼の今井翼くんを、こよなく愛する”あお”が、徒然なるままに語るブログです。3人から1文字ずつ取って、このブログタイトルに致しました。 更新頻度がめっちゃ少ないブログですが、よろしくお願いします。
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予告通り、【CRB】の好きだったシーンやセリフなどを徒然なるままに語っていきます(笑)
と思ったら、なんとストーリーだけでえらく長くなってしまったので、感想はまた別に(^_^;)

                   ☆★☆  キャスト  ☆★☆
◆ トーマ … 生田斗真             ◆ ネコ(ノラ) … 松本まりか
◆ グレーテル姫 … すほうれいこ       ◆ マオ … 梶原善
◆ ハリー・堀田 … 粟根まこと         ◆ ロン・太秦 … 市川しんぺー
◆ ハーマイ・鬼塚 … 中谷さとみ       ◆ レッドフード校長 … 村木よし子
◆ ヤーコプ … 礒野慎吾            ◆ ヴィルヘルム … インディ高橋
◆ アンデルセン王 … 逆木圭一郎      ◆ ラプンツェル王妃 … 山本カナコ
◆ ヘンゼル王子 … 河野まさと        ◆ グリム大臣 … 右近健一
◆ イソップ大臣 … 村木仁           ◆ ドラッグ … 吉田メタル
                                     他 (各敬称略)

すっごい長いストーリー解説です。
読みたい方だけ読んでくださいませ(笑)

                   ☆★☆  ストーリー  ☆★☆

ホグワーツ魔法学校にいる3バカ留年生の ハリー・堀田(ちなみに42歳・笑)、ロン・太秦、ハーマイ・鬼塚は、ある夜、当直係として、学校にある“宝物庫”の前で寝ずの番をすることに。
レッドフード校長先生から、当直を無事に遂行できたら、卒業してもいいと言われ、喜ぶ3人。
が、やはりジッとしているわけもなく、なんと自ら“宝物庫“の中に。
そして騒いでいるうちに1匹のネコが“宝物庫”の中に入っていってしまう。
しかし、中から出てきたのは、一人の少女。その足には真っ赤なブーツ。
追求しようとする3人を ノミ で痒がらせて、その隙に逃げてしまう少女。

そこへやってきた校長先生、
 「レッドブーツがない!」
実は少女が履いていたブーツは、履いた者の願いを1つだけ叶え、1ヶ月間履きつづけると、願いが現実のものになるという。
その日は満月。次の満月までにレッドブーツを取り戻してこないと落第決定と言われ、少女を探しに飛び出す3人。

ある田舎の村にトーマという粉挽き屋の少年がいた。
彼の両親は既に亡くなっており、父が形見として残したのは、
  長男・ヤーコプ → 粉挽き機
  次男・ヴィルヘルム → ロバ
  末っ子・トーマ → 父がつけていた日記
日記を大事に持っているおとなしいトーマと違い、派手好きな兄たちは、粉挽き機もロバも売り払って、都へ行って遊ぶと言う。
そんな兄たちに反論したことでいじめられるトーマ。
が、この時、助けてくれたのが、なんと家のストーブに変身していた(←笑)少女。

しかし、何の説明もなく、彼女を追ってきた3バカトリオから逃げるために、成り行きで一緒に家を飛び出してしまうトーマ。

少女は都へ行きたいから道案内をしてくれという。
トーマもここまで来たからには…と覚悟を決めて、一緒に旅をすることに。
彼女の名前を聞くと、
 「名前って、そんな、ペットじゃあるまいし! “ノラ”でいいよ!」
こうしてノラとトーマの都への旅が始まった。

が、実は2人の後を3バカトリオもこっそりつけていっていた。
そして魔法の双眼鏡でノラの夢の中を覗き、彼女が子ネコの時に、川に落ちて溺れているところを助けてくれた人間の少年に恋をし、その少年が「王子」と呼ばれていたことから、都にいる王子様に、その時のお礼が言いたくて、人間の姿になるために魔法のブーツを盗み出したこともわかっていた。

その頃都では、次の誕生日で20歳になるグレーテル姫の結構相手を探すための余興として、劇「赤ずきんちゃん」(←笑)の稽古の真っ最中。
しかしおてんばでじゃじゃ馬なグレーテル姫は、こんなことで自分の一生の相手が決まってしまうことが面白くない。

そこへやってきたアンデルセン王と、後妻のラプンツェル王妃。
王妃とは昔から馬が合わず、何かと反発するグレーテル姫。
しかしここで王妃から1つの提案が。
自分の連れ子のヘンゼル王子とグレーテル姫が結婚すればいいと言う。
ヘンゼル王子は昔からグレーテル姫にゾッコン(笑)
が、グレーテル姫は、
 「こんな男と結婚するくらいなら、死んだほうがマシです!」
また、そうすることで、王妃はこの国をのっとろうという魂胆だと言い張るグレーテル姫。
しかし、無理やりに婚約させられてしまう。

やっと都へ辿り着いたトーマとノラ。
しかし、田舎暮らしのトーマにとっては、都の賑わいを、
 「今日はお祭りかなんかかな?」
と勘違いしてしまうほど、見る物全てが新しい。

すると号外が。
ヘンゼル王子とグレーテル姫の婚約を知らせるものだった。
それを知って慌てるノラ。
やっと王子様のいる都に着いたのに…。

そして今度はその2人がお忍びデートで現れる。
2人の会話から、王子と姫だとわかり、王子様を見て喜ぶノラ。

しかしお忍びデートは、何とかして城を抜け出すためのグレーテル姫の必死の作戦だった。
ようやく王子と離れて、逃げようとする彼女の前に、トーマの兄2人が。
彼女を無理やりつれて行こうとし、そこへ現れたヘンゼル王子はさっさと逃げてしまう(笑)
が、ノラは、これはチャンスだと、また ノミ を使ってトーマに戦わせ、勝ってしまう。

グレーテル姫は一瞬にしてトーマに恋を(笑)
 「しゅてき!(←ホントにこういうセリフなんです・笑) 好き!!」
そこへやってきた王と王妃。彼らに、
 「私、トーマ様と結婚します!!」
と宣言するが、王妃はトーマの素性を疑う。
しかしここでノラが、トーマを公爵家の跡取だと嘘をつき、さらに姫争奪の武闘会「H-1グランプリ」が開催されることに…!

訳がわからないまま武闘会に出ることになってしまったトーマだが、初めて人に「好き」と言われ、またその相手が美しいグレーテル姫とあって、心は浮かれっぱなし。
その様子を見て、自分が仕向けたこととはいえ、落ち込むノラ。
おかしい、自分が好きなのは王子様のはずなのに…。

そして「H-1グランプリ」が始まった。
トーマは、ノラが放った、中国武術に長けた(笑) ノミ のおかげで順調に勝ち進む。
また、ヘンゼル王子も母・ラプンツェルが使う魔法で勝ち進んでいく。
しかし出場者の中に、高齢の浮浪者のような格好をした男がいた。
この男も魔法のようなものを使って勝ち進んでいく。
 「あやつ、どこかで…。」
怪しむラプンツェル王妃。

しかしトーマはただの浮浪者の爺さんとしか認識しておらず、そのことを男に咎められる。
 「人を見た目で判断するもんじゃない。後でえらい目にあうぞ。」
が、浮かれているトーマにはその言葉は届かない。

その夜、王妃にも異変が。
彼女に語り掛けている影。
その影に、
 「もうしばらくお待ちを! とんだ邪魔が入って…。」
影は消え、代わりにヘンゼル王子が。
母が操る妖術に疑問を感じた王子が問いただすと、驚くべき事実が彼女から語られる。
実は彼女は、王室にある目的で送りこまれた半妖であり、ヘンゼル王子は実の息子ではないという。
しかし、一緒にいるうちに、実の親子以上の愛情が芽生え、その息子を、愛するグレーテル姫と、なんとかして結婚させてやりたいと思うように。

そこへ、ずっと成り行きを見守っていた3バカトリオが現れる。
王妃にとって邪魔なのはトーマ。
そのトーマに変な ノミ を移らせて闘わせているノラのブーツが欲しい3バカ。
利害関係の一致から、お互いに手を結ぶ4人。
そして王妃からいきなり吹きつけられたのは、「竜の吐息」というものすご~~~~~~く臭いスプレー(笑)
これにより、ノミ はたちまち死んでしまうという。
その臭い匂いに倒れそうになりながらも、必死でノラのところへ向かう3バカ。
しかし、3人が去った後、ある考えが王妃の中に生まれる。

そして同じ頃、グレーテル姫がトーマの元を訪れる。
生まれながらにして姫だった彼女は、自分の運命を受け入れ、この国を発展させるべく、共に歩んでくれる方を結婚相手に望んでいたという。
 「トーマ様、私と一緒に闘って下さい!」
彼女はトーマに、王家に伝わる、かつて竜族をも滅ぼしたとされる剣を与える。
 「トーマ様の勝利を信じております。明日の試合、絶対に勝ってくださいね…。」
と、トーマにキスする姫。
さらに浮かれるトーマ(笑)

しかし、気を効かせて2人っきりにしたノラが、扉の外側でその瞬間を目撃してしまう。
ますます心に痛みが走るノラ。
そこへ3バカが!
また ノミ で逃げようとするノラだったが、例の悪臭により、ノミが9匹とも死んでしまう!
そして捕まってしまうノラ。

王妃の元へノラを連れていった3バカだったが、王妃に、急にノラは渡さないと言われ、さらに魔法で城外へ吹き飛ばされてしまう。
そしてノラにヘンゼル王子に用意させた(笑)グレーテル姫のドレスを着せ、ある者に渡そうとする王妃。

ノラは、捕まりながらも、必死で王子に聞く。
 「王子様は、昔、ずっと昔、川で溺れていたネコを助けたことはありませんか!?」
 「ない!」 (←笑)
それを聞いて一気に落ち込むノラ。
そして無抵抗のまま…。

準決勝当日。
ノラを必死で探すトーマ。
ノラがいないと、試合に勝てるわけがない。
しかし、ノラの姿はどこにもなく…。

準決勝第一戦はヘンゼル王子とあの謎の老人。
またもや自分の妖術を使って王子を勝たせようとする王妃だったが、なんとその老人に魔法を跳ね返されてしまう!

その老人の正体は、竜族の王、マオだった。
永遠とされる竜族の命だったが、実は王家の血を引く人間の生贄を100年に一度食べなければ、命も尽きてしまうという。
そして、その生贄とは、10代で純潔の女性、つまりグレーテル姫のことだったのである。
姫をマオの元にさらってくるべく送りこまれたのが、半妖のラプンツェルだったのだが、血が繋がらない人間の息子の為に、グレーテル姫の代わりに、捕らえたノラを差し出したのだ。
そのことでさらにマオの怒りをかったラプンツェルは、その場でマオの手下に殺されてしまう。

いきなりの出来事に驚きながらも、マオに戦いを挑むトーマ。
 「あんちゃんは、ひっこんどれ。」
と、まったく相手にしないマオ。
それでも、伝説の剣を手に、必死で向かっていくトーマ。
その姿に、そんなにグレーテル姫のことが好きなんだと、改めて思い知らされるノラ。
しかし、手下に瀕死の重傷を負わされてしまうトーマ…。

いざ姫をつれて行こうとするマオの前に、アンデルセン王が立ちはだかる。
かつて、竜族を滅ぼしたとされる一人の伝説の騎士がいた。
その者は、その後、姫と恋に落ち、国の王となった。
そう、その伝説の騎士こそがアンデルセン王だったのだ!

伝説の剣を手に、マオへ切りかかるアンデルセン王!
しかしここでいきなりバナナの皮(←笑)が現れ、なんと王はその剣で自らを刺してしまう!(←ここら辺が本当に新感線・笑)

そのバナナの皮を投げたのが、なんとグリム大臣!
彼は実は、王室に送りこまれたラプンツェルが、変な行動を起こしはしないかと、彼女の見張りの為に送りこまれた、マオの腹心の部下だったのだ!

そのグリム大臣に切り殺されるアンデルセン王。
目の前で父を殺され、気を失ってしまうグレーテル姫。
そして姫をさらって行く竜族。
残されたのは、瀕死のトーマとノラと目の前で母を殺されたヘンゼル王子だけ…。

トーマの実家になんとかつれ帰ったノラ。
そこには、途中、木の上に引っかかっていた(笑)3バカトリオの姿もあった。
ノラが助けたのだ。
そして3日も眠り続けるトーマ。
そのトーマの夢の中を、魔法の双眼鏡で覗いてみたノラ。

そこには、幼い頃のトーマと、今は亡き父親の姿が。
童話が大好きだったトーマは、いつも父親にせがんでは、童話を語ってもらっていた。
そして2人が家に帰ろうとした時、川に落ちた子ネコを見つけたトーマ。
川に入り、子ネコを助けるトーマ。
 「もうあんなところに入っちゃいけないよ?」
そんなトーマに遠くから父親の呼ぶ声が…。
 「お~い、王子~~!」
父親は、童話好きのトーマを、この時「王子」と呼んだのだった。

…自分を助けてくれたのはトーマだった…。
自分が想い続けていた王子様は、好きになってしまったトーマだったのだ。

そして3バカや、助けてもらった後、なぜか商売人(?)に転職してしまったヘンゼル王子と、自分のこれからについて語るノラ。
ブーツは返すけど、もうちょっと待っていて欲しい。トーマのためにもグレーテル姫を助けに行かなきゃ!
そう言うノラに、ブーツを返してしまうとネコに戻ってしまうため、心配する3バカトリオ。

しかし、この会話を聞いていたトーマ。
人間の少女だと思っていたノラはネコだったのだ。
しかもそのノラのせいで、自分は出たくない旅に出て、瀕死の重傷を負ってしまったことなどで、一方的にノラを責めるトーマ。
その言葉に傷付き、家を飛び出すノラ。

トーマを責める3バカの言葉にも、耳を貸そうとしないトーマ。
しかしそこにレッドフード校長先生が。
校長宛てに「ブーツはお返しします」という、ノラからの手紙が届いていたのだ。
ノラが1人でマオの元に向かったことを悟る5人に、校長からレッドブーツの恐ろしい秘密が明かされる。

レッドブーツは、一ヶ月間履きつづけると、願いが一生のものになる。
しかし、ひとたび願いを叶えてしまうと、次に使えるようになるのは1000年後であり、しかも、願いが叶った直後、ブーツを履いている者の生気を全部吸い取ってしまうという、恐ろしい魔法のブーツなのだった!
そしてもうすぐ次の満月の夜。

それを聞いて慌てる4人に対して、まったく動じないトーマ。
しかし、3バカから、なぜノラが人間になりたいと思ったのか、それが自分に会う為だったのだと聞かされ、驚くトーマ。
そして小さい頃に助けたネコのことを思い出すトーマ。
そのノラは今、トーマの為に、たった1人でマオの元に向かっている。
そう、全てはトーマの幸せの為に。

…そしてやっと自分の気持ちに気がつくトーマ。

ノラとグレーテル姫を助けるために、急いでマオの元へ向かう5人!

その頃、竜族のお城では、グレーテル姫がモリモリと食事をしていた(笑)
体力をつけて、竜王に復讐すると意気込んでいるのだ。
しかし、自分が生贄になることを知って、慌てて逃げようとするが、魔術で精神を操られてしまい、眠るようにお皿の上に…。

そこにやってきたノラは、お祝いとして、食料や酒を贈る従者になりすまし、マオと対面。
マオに酒を飲ませ、酔っ払ったところを、なんにでも変身できる竜王様と煽りたて、ノミの姿に変身させたところで、あの「竜の吐息」を吹きかけたのだ。

ところが、人間界のものにとっては悪臭でしかない「竜の吐息」は、竜族の間では、栄養ドリンクだったのだ!(←笑)

しかしそこにトーマとヘンゼルが!
トーマの口から、マオに告げられた内容は、
 「姫の純潔が大事だと聞いたけど、姫はもう純潔じゃありません! 俺がやっちゃったもんね! 姫の純潔頂いちゃいました!」(←ちなみにキスのことを言っている・笑)
怒り狂うマオ。
精神的にも強くなったのか、手下たちと互角に戦うトーマ。
そしてグレーテル姫を城から無事に連れ出すヘンゼル。

手下たちを全員やられ、いよいよマオがトーマと対峙する。
しかし、弱っているとはいえ、竜王と人間のトーマではまったく闘いにならない。
しかも魔法で剣を操られ、自分に刃を向けるトーマ。

それを見たノラが、トーマを助けようと、レッドブーツの魔法をマオに教えてしまう。
そして飛び降りるべく、窓を開けるノラ。
そこには三日月が…。

しかしここでブーツを脱いでしまったら、ノラはただのネコに戻ってしまう!
満月を待てば、願いが叶って、本物の人間になれるのに。
トーマとずっと一緒にいられるのに。
 「僕にはノラ、君が必要なんだ!!」
マオの力と闘いながら、必死で自分の思いを伝えるトーマ。

 「ありがとう、トーマ。あたし、すっごく嬉しい! あたしのこと、忘れないで…。」
 「ノラーーーー!!!」

窓から飛び降りるノラ。
直後、一匹のネコが窓を横切っていき、そこには赤いブーツが残されただけ…。

意気消沈し、戦う気力を失ってしまうトーマ。

マオは早速ブーツを手に取り、履いてみることに。
しかし、履いた途端に異変が!
どんどん力が失われていくではないか!
一体どういうことだ?

実は、三日月だと思っていたのは、ハリー・堀田が描いた絵だったのだ!(←笑)
そう、実はもう満月になっていたのだった。
 「いや~~~、背景がCGだったら、さすがに出来なかったよー。」(←笑)

そして消えてなくなってしまうマオ…。

我に返ったトーマが、
 「ノラは!?」
トーマの目の前に現れたのは、ネコ耳(笑)がなくなって、しっぽもなくなって、正真正銘の人間の女の子になったノラだった。
さっきのネコは、ずっとノラを追い掛け回していたオスネコだったのだ(笑)
喜ぶ5人の前に、ヘンゼル王子とグレーテル姫が。

グレーテル姫よりノラを選んでしまったトーマが、自分の気持ちを正直に話そうとしたところ、
 「トーマ様、ごめんなさい!!」
と、グレーテル姫の方から。
自分を助けてくれたヘンゼル王子の姿を見て、自分が間違っていたこと、ヘンゼル王子と共に、国の再建の為に頑張っていきたい事を告げられるトーマたち。
しかし、姫を助けたのがトーマだと知っているハリーたちは(ヘンゼル王子はただつれて逃げただけなんで・笑)、真実を彼女に伝えようとするが、トーマが必死で押さえる(笑)

そして2人は去り、ハリーたちもレッドブーツを持って学校へ戻ることに。
今回のことで退学処分が確定なのは仕方がないと笑いながら諦める3バカのところに、再びレッドフード校長先生が。
今回の活躍で、レッドブーツも魔法の力は無くなったものの、無事に戻ってきたし、3人の友情は、大変すばらしいものだったということで、
 「3人そろって来年も落第決定よ!!」
落ち込みながらもなんとなく嬉しそうな3人は、校長先生と一緒に帰っていく。

そしてトーマの手には、竜王の城へ来る時に使った空飛ぶホウキが。
慌てて返そうとするも、既に帰っていってしまった3バカ。

笑顔で顔を見合わせ、ホウキにまたがる2人。
目指すはトーマの家!!

             < 完 >

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プロフィール
HN:
あお
性別:
女性
職業:
推測して下さい…
趣味:
いろいろ(笑)
自己紹介:
天の邪鬼な中居正広さんファン歴32年目、サイボーグな堂本光一さんファン暦28年目、ヘタレの今井翼くんファン歴25年目に突入しております★
のんびりな会、新しい地図、松竹エンターテインメント、J事務、J事務所副社長!!と道は別れましたが、今も変わらず彼らが好きです★
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