中居さん ｉｎ ＫＩＮＥＪＵＮ ｎｅｘｔ

昨日、帰宅したら、【劇場版ＡＴＡＲＵ】の試写会当選はがきが届いていました～
ううう、嬉しいぃ～～
もちろん、登壇者の舞台あいさつなど無い、ただの地元の映画館での試写会ですが。

応募はがきには、正直に「すでに前売り券は持っているんですが、一足早く観たいので…」なんて書いてしまって、これじゃ落選しちゃう！と、書き込んだことを後悔していたので、当たってめっちゃ嬉しいんです～！
本当に一足早く観られるわ～

で、帰宅前には、本屋に寄って、中居さんの記事が載っている雑誌をチェックしたかったんですが。
閉店まで残り２０分でして…。
中居さん表紙の［ＦＬＩＸ］に、［日経エンタテイメント］や、各ＴＶ情報誌などは、パラパラと見た感じ、買わなくてもいいかな～となり。
時間無くて、きちんと立ち読みできてはいないんですが（笑）
唯一、［ＫＩＮＥＪＵＮ　ｎｅｘｔ］のみが、お写真がカッコよかったのと、インタビューも膨大にあったので、読み応えありそうだな～とお買い上げ決定！

帰宅して、私にしては珍しく、即袋から出して、一気に読破！
まず目次を見て驚いたのが、中居さんや共演者だけでなく、木村監督、櫻井さん、植田Ｐのインタビューまであったこと！
裏話好きの私にとっては、買って正解！な１冊でした～

中居さんの演技に対するコメントは、今まで散々語られてきましたが、バラエティに対する思いとの違いも初めて読んだし。
また、他の雑誌にはなかった、松雪さんとの対談もあって、嬉しかったし、面白かった！

なんとこの雑誌、全１０４Ｐのうち、ＡＴＡＲＵ関連の記事が７５Ｐもありました！
読み応えが十分すぎて、読み終わった頃には、最初の方に読んだ内容を忘れそうになりますが（笑）、いやはや買ってよかったっす


蛇足ですが、ドラマ【トリック】が大好きな私には、木村監督のインタビューも楽しく読めました。
堤監督の影響を受けまくっているのは、各映画雑誌のインタビューで散々語っていましたが、今回は、木村“監督”の初映画作品となるわけですから、私は堤監督とは切り離して観たいですね。

同じく蛇足で、劇場版【ケイゾク】は、これはちょっと…となっていたんですが、あれは失敗だったと認めてる植田Ｐのインタビューには「あれれれれ？」って感じでした（笑）
劇場版【ＳＰＥＣ～結】は、前作の【ＳＰＥＣ～天】の終わり方が凄かったので、今の邦画の技術・予算では、続編は絶対にできないと思っていたのに、前・後編になった理由も初めて知って、ますます作品への期待が膨らんだし！

ただ、木村さんの次回作、【安堂ロイド】では、設定協力に庵野秀明氏と鶴巻和哉氏を迎えた…の記事には、正直ええ～～っ！となりました。
だって、【エヴァンゲリヲン】の設定と未来からやってくるアンドロイドの設定って、関係ないと思うんですけど～
それよりか、早く、【ヱヴァンゲリヲン新劇場版】の続編を作って下さいよ～～！！っていう気持ちの方が強いんですけど。
なぜに庵野監督！？　なぜに鶴巻監督！？
エヴァファンを取り込むつもりなのか～？？
なら、いっそのこと、セット作りには、樋口真嗣監督を迎えては？（笑）